最近のトラックバック

無料ブログはココログ

ウェブページ

« サミット終わりました? | トップページ | 覚醒剤を「月餅」に隠して密輸しようとした少女妊婦逮捕 »

2016年8月25日 (木)

リオ五輪で中国のクレーム

「掲揚の中国国旗、また間違えたと中国側の抗議」

ことの顛末は以下の通りの様で実に中国らしいが、要は 競技場でじっと見つめていたはずの選手も観客も関係者も気が付かないほど、一般国民にとって国旗の細かいデザインなどどうでも良いということですね。

Rio
間違った国旗は5日の開会式で中国選手団の旗手を務めた雷声氏(フェンシング)が掲げて行進したのに加え、大会3日目までの表彰式で計8回掲揚された。

 ところが、中国内でテレビを通じて表彰式を見ていた政府関係者が国旗のデザインが違うのに気づき、中国側は外交ルートを通じて、組織委に修正を求める文書を送ったことで、国旗の間違いが明らかになった。

 中国の五星紅旗は文字通り、赤地の旗の左上に5つの黄色い星が置かれているが、そのデザインは左の角にある大きな星の中心を指すように、4つの小さな星の先端がそろえられているのが本来の姿。だが、問題の国旗では、4つの星の先端がすべて真上を向いていた。

 中国国旗のデザインには政治的に大きな意味があり、大きな星は中国共産党を、4つの小さな星は労働者、農民、知識階級、愛国的資本家という4つの階級の中国人民を象徴。国旗では4階級の中国人民すべてが党に従っていることを示しているのだが、間違った国旗では人民が党を無視していることになり、政治的にかなり都合が悪いデザインになってしまった。

 大会組織委の広報を務めるマリオ・アンドラーダ氏は「旗に問題があるというのは承知している。非常に小さな問題だ」とコメントしたが、中国共産党指導部にとっては「非常の小さな問題」ではなく、極めて重要な間違いだ。このため、ネット上は「最初に間違いを指摘した人物は党の最高幹部なのではないか」との声も寄せられており、中国当局が大きな問題ととらえていることを示している。

 中国側は間違った国旗について、「大会組織委が間違ったデザインをもとに、ブラジル国内の旗の製造会社に発注したことが原因」としているが、中国側が提出した、もともとのデザインが間違っており、さらに国旗ができた段階で、リオデジャネイロの中国大使館が確認を怠ったことについては、中国内では報道されていない。

« サミット終わりました? | トップページ | 覚醒剤を「月餅」に隠して密輸しようとした少女妊婦逮捕 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1435253/67170936

この記事へのトラックバック一覧です: リオ五輪で中国のクレーム:

« サミット終わりました? | トップページ | 覚醒剤を「月餅」に隠して密輸しようとした少女妊婦逮捕 »