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2011年6月 9日 (木)

生肉食中毒「えびす」再開断念 社員90人全員解雇 えっ大和屋は?

多少の食中毒も平気な私ですが、子供に死人が出るのは許せない。

<生肉食中毒>「えびす」再開断念 社員90人全員解雇

という記事に「被害者への賠償のため」として営業再開の準備を進めていたが」とあるのを見て、

「えっ?大和屋商店のことはまた触れなくなったの?国の責任を置いておいて、責任は2社双方にあるにせよ、少なくとも『えびす』の方が悪いってことはないはないんじゃないの?大和屋商店に賠償責任はないの? 『えびす』は潰れても、大和屋は潰れないの?」

という疑問が湧き出てきました。

ネット上ではある特定社会特権が背景にあるという人もいるようですが、仮にそれで責任が逃れられることが続けば、怖くて誰もその特権者たちと取引できなくなると思います。

悪徳食肉卸業者 古い肉を混ぜたユッケ肉をミンチにして出荷
http://www.news-postseven.com/archives/20110513_20201.html
2011.05.13 07:00
 4人の死者を出した「焼肉酒家えびす」のユッケ集団食中毒事件。同店にユッケ肉を卸した東京・板橋区の食肉卸業者・大和屋商店は「生食用として出してない」と主張しながらも、それを覆すメールが見つかったほか、大和屋役員とみられる人物がネット上で「ユッケ用」として牛肉を通信販売していたことも発覚した。つまり、同社では“生食用の肉”と認識した上で、一般の客にも肉を販売していたことになる。
 どうしてこんなことが当たり前のように行われてきたのか。東京都内で古くから焼き肉店を経営するAさんがこう話す。
「われわれのように古くから焼き肉店をしている人は、信頼している組合などに加盟している大手の卸業者からしか肉を仕入れません。しかし、大手の卸業者は激安店や新規参入のチェーン店などには、あまりいい条件を提示しません。ですから、そういう店の経営者は組合などに加盟してない小さな卸業者を探して、価格を叩いて仕入れるんです。
 しかし、そういった業者は価格重視になって、衛生管理などはどんどんいい加減になり、ひどいところでは偽装などが行われるんです。また小さな業者は大手から独立した人が多く、まともにやっていたら大手には勝てない、と値段など何かに特化したゲリラ的な商売をするんです」
 大和屋も1994年まで東京都食肉事業協同組合に加盟していたという。組合にはいるかどうかは任意なので、非加盟でも問題ないのだが、国は組合などを通じて衛生管理の徹底などを通知することが多く、組合未加入業者はどうしても行政の目が届きにくくなる。食品汚染に詳しいジャーナリスト・郡司和夫氏もこういう。
「激安系の卸業者は販売先を増やすために、“効率よく使える”という触れ込みで、ユッケをすでにミンチにした状態で出荷しているところもあります。この場合も、古い肉を混ぜて袋詰めしたりということも平気で行われているんです」
※女性セブン2011年5月26日号

ユッケ事故の肉卸業者 管理の目避けるため組合脱会との指摘
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110516-00000006-pseven-pol
NEWS ポストセブン 5月16日(月)7時6分配信
4人の死亡者を含む100人以上の食中毒患者を出した焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の問題は、単に「ユッケは危険なのか」という話ではない。流通から焼き肉店で皿に並ぶまでの、「コストカット追求」が引き起こす食肉の「驚くべき実態」にこそ真相がある。
卸売業者「大和屋商店」(東京・板橋区)が食中毒の発生日の直前に「えびす」に卸した肉は、さいたま市食肉中央卸売市場などで仕入れた合計14頭の牛だった。その中には、食肉業界では「老廃牛」と呼ばれる和牛の経産牛(仔牛を産んだ牝牛で肉質は低いとされる)10頭があった。
古くから大和屋商店を知る市場関係者が明かす。
「都内の高級ホテルにも納入している老舗の卸売業者です。しかし、高額な未経産牛や去勢牛ではなく、時間が経つと質が落ち、ガクンと値段が安くなる経産牛を積極的に狙う業者でもありました。恐らく『えびす』のような格安焼き肉店に売るためだったのでしょう」
質が落ちても経産牛ならば「和牛」という表示はできるので、安く買えれば得だという発想だったのだろう。さらに今回は交雑種まで混ぜて偽装表示していたことも判明している。
その意味でいえば、「えびす」の肉は「値段に見合う品質」だったといえる。
こうした消費者を騙すような流通が可能なのは、大和屋が1994年、東京都内の小売、卸業者が加盟する都食肉事業協同組合を脱会したからである。同組合の大野谷靖・事務局長がいう。
「組合員は厚労省による口蹄疫やBSE(牛海綿状脳症)の対応を指導する講習会や、衛生管理の指導、通達を受ける。しかし、脱退すれば管理の目が行き届かなくなる」
大和屋が脱退した理由を、前出の市場関係者はこう証言する。
「月4000円程度の組合費が高いことを脱退の理由にしていました。しかし、本音は違ったかもしれません。加盟業者は、価格を安定させるための“業界内の適正価格”を守らなくてはならないので、自由に値が付けにくい。そうしたしがらみに反発して脱会したのではないか。
大和屋がコストカットを過剰に進めたことは間違いないでしょう。内臓を扱う際にまな板や包丁を代えたり、丁寧に洗ったりする常識的なことも、人件費がかかるといって省いていたようです」
※週刊ポスト2011年5月27日

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コメント

訪問、コメントありがとうございます。
大和屋大分悪いことをしているようですが、
なぜ存続できているのでしょうか。

コメントありがとうございます。
特殊な利権のある業界は多々あるようで、詳しくはわかりません。
ミートホープ事件の時に赤羽さんが必死で役所に訴えたがとりあってもらえなかった件などは、
無視した役人に処罰はないんでしょうかねえ?

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