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2011年1月15日 (土)

末は博士か大臣か

「末は博士か大臣か」
と昔は賢い子供を褒めるときに、そう言われたらしいが、今は両方とも相当価値が下がった。博士号も乱発されているが、その何百倍も希少価値のある大臣を務めた事のある、元大臣もウジャウジャいる。

総理大臣自体がクルクル変わる事もそうだが、
内閣解散の度に新しく大臣が多数生まれ、新しいポストも増やされ、
今やもう、一般人は誰も、前回の大臣の顔や名前なんか全部覚えていない。
元大臣がテレビに出ると、「あれ先週、大臣でテレビ出てなかった?」という具合である。

以前、インドでTxitileMinistryというのがあって、繊維省?ということは繊維大臣がいるということ?と驚き、インドも何千年も前からカースト制度があるだけあって、タテタテ社会なんだな―と思い、日本なら「自動車大臣」か?と思ったが、日本にも扇千景さんの前後までは国土交通大臣は建設大臣だったし、似たようなものかもしれない。

大臣病というのがあるらしい。国会議員が国務大臣ポストに執着することをいうらしい。そんな議員を「大臣病の国会議員」という風に使うのか。
大臣にしてもらうというのは主義主張を捻じ曲げてまでほしい魅力的なポストなのだろうか?

“中曽根さんが自民党総裁の谷垣さんに「少し上品すぎる。もう少し荒法師になってほしい」とアドバイスし、谷垣さんは「『攻撃ばかりするな』という声もあるが、個人的にはもう少しバンカラで行きたいと思います」と応じていた。”
という。

バンカラの言葉のイメージは持っているが、語源がさっぱり想像できない。
ウィキペディアでは、今風、おしゃれな人をハイカラといい、そのゴロを使って野蛮な人を蛮カラと言ったらしい。
じゃあ、ハイカラのカラはどういう意味か調べると、明治時代、流行したのが欧米19世紀風の襟の高いシャツだったらしい。
それで洒落た人をハイカラー→ハイカラとなった。
11819

今、ハイカラと言えばマンガ「ハイカラさんが通る」で大正時代の女学生の袴姿がイメージされる(しかも原画は主人公は皆金髪!?!?)が元々は男装のシャツの襟からきたとは知らなかった。

Photo_3

明治のハイカラ大臣から、昭和まで一政権がながく続いた昔もやはり、「大臣ポストで一本釣り」というのはあったんだろうか?(この写真は伊藤博文先生です。旧千円札とちょっとイメージ違う)

Photo_2

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